
平面的なフェイスに、サイドの立体トライバルが互いの魅力を引き立て合う計算された美を創出します。身に着けるとフェイスの強いインパクトと共に、緻密で精巧なデザインに魅せられてしまいます。
「レオ・ズルエタ」は、ボルネオや太平洋諸島の伝統タトゥーを独自のフリーハンド・テクニックを駆使して、アレンジを加え独自の"トライバル"としてタトゥ−の新境地を切り開いたことで有名ですね。
彼のオリジナリティ溢れるトライバルスタイルは、単に伝統的タトゥーの図柄をまねるのではなく、それぞれのクライアントの体にあわせて肌の上に直接デザインしてしまうところに真骨頂があります。